プロフィール
沖縄県出身。
高校卒業後、京都の大学に進学し、数年間関西で過ごす。
大学卒業後、一旦は会社に就職したが、医療関係の道へ進むことを決め、国家資格取得のため専門学校へ通い、無事国家試験に合格する。
石川県の大学病院に就職し、23年間にわたり臨床検査や臓器移植医療などに従事。
その後、医学部で代替基礎医学の教員として代替医学や免疫学の教育・研究に携わる。
自身の姿勢の歪みに気づいたのがきっかけでカイロプラクティックを学び、上級カイロプラクターの資格を取得し、教員を退職したのをきっかけにカイロプラクティックの道へ進む。
2011年に開業して以来、カイロプラクターとして背骨や骨盤の歪みを矯正する施術活動を石川県や沖縄県で続ける。
しかし、親の介護やコロナ禍の影響などで店舗で施術活動を続けることが難しくなったため、オンライン中心での活動に重点を移行することを決める。
自身の健康課題(脂肪肝、メタボ、夜間頻尿による睡眠の質低下など)をきっかけに予防医学の重要性を痛感し、ヘルスコーチで米国人医師のDr.Isaac H. Jones主催の「第10期バーチャル・ヘルスケアコーチ養成講座」で、米国の最先端の予防医学を学び直して認定資格を取得。
生活習慣や食習慣を根本的に見直したことで、検診結果は異常値がなくなり大幅に改善する。
課題だった脂肪肝やメタボからは卒業でき、夜間頻尿もほとんど起こらなくなり、朝までぐっすり眠れるようになったおかげで体も疲れにくくなり、本来の健康を取り戻す。
現在は、これまでの経験・知識を活かすため、「健康寿命UPヘルスケアコーチ」の肩書で生活習慣病や認知症の予防・改善をサポートし、人生100年時代に向けて、心と体を整え、細胞から元気になるパーソナルヘルスケアを提供。
平均寿命と健康寿命のギャップを埋め、40代以降の人生を健やかに生き抜く土台づくりを目指している。
🍀私の近い将来の目標・夢
・予防医学のプロ集団としてのヘルスケア関連協会(仮名:ライフデザインヘルスケア協会)を立ち上げる。
・認定ライフデザインヘルスケアコーチの育成(ライフデザインヘルスケアラボ)。
・ヘルスケアに関する書籍の出版。
・ヘルスケアに関する研究センターを作り、専門家やスタッフと共に予防医学に関係する研究や商品開発を行い、研究成果を世の中に役立てる。
【ミッション】
予防医学を駆使した心と体のパーソナルヘルスケアコーチングおよびカイロプラクティック事業で、生活習慣病や認知症などの病気予防と健康寿命の延伸に寄与する。
【ビジョン】
予防と健康を戦略に取り入れる経営者を増やし、社会全体の健康意識の向上に寄与します。
<学歴>
・京都工芸繊維大学卒業
・金沢大学大学院医学系研究科博士課程前期修了(保健学修士)
<資格>
・認定「バーチャル・ヘルスケアコーチ」
・カイロプラクター(上級資格)
・健康管理士一般指導員&健康管理能力検定1級
・臨床検査技師(国家資格)
<趣味>
写真(風景など)、絵(色鉛筆画・油絵など)、音楽鑑賞(クラシック音楽・シャンソンなど)、
テニス(硬式)、料理(ヘルシーで簡単なもの)









