その疲れ、実は“腸のガス溜まり”が原因かもしれません
- サクマ マサヒロ

- 7月5日
- 読了時間: 2分
最近こんなこと、ありませんか?
✅寝ても疲れが取れない
✅午後になるとぼんやりして集中できない
✅やる気が出ない、気分が沈むことが増えた
もしかしたらそれ、「年齢のせい」でも「ホルモンのせい」でもなく、腸にガスがたまっているせいかもしれません。
腸内では、食べ物を分解する過程でガスが発生します。
特に腸内環境が乱れて悪玉菌が増えていると、有害ガス(アンモニアや硫化水素など)が多く発生します。
ガスがたまることで、次のような影響が起こるのです↓
腹部の膨満感・ぽっこりお腹
血流が悪くなる
内臓疲労・だるさ
脳に必要な酸素や栄養の巡りが低下
つまり、「ガス溜まり=慢性的な疲労や集中力低下」に直結しているのです。
ガス溜まりが起きる原因には、以下のような生活習慣が関係しています。
✅早食い・ながら食い
→ 空気も一緒に飲み込んでしまい、ガスが増えます。
✅加工食品や砂糖の多い食事
→ 悪玉菌のエサになり、腸内の発酵・腐敗が進みます。
✅ストレスや緊張
→ 腸の動きが鈍くなり、ガスが停滞しやすくなります。
今日からできる“ガス抜き腸活”3選をご紹介します。
✅1. 食事前の“深呼吸3回”
→ 自律神経が整い、消化機能がアップ。早食い防止にも。
✅2. 1日1回「ノンカフェインの腸活ティー」でガス排出サポート
→ ペパーミント、ルイボス、ハーブブレンドがおすすめ。
✅3. 腸マッサージ:おへそを中心に「の」の字でゆっくり3分
→ お腹がやわらかくなり、ガスの移動&排出がスムーズに。
疲れや集中力の低下の“本当の原因”が腸にあるとは、意外だった方も多いのではないでしょうか?
まずは1つでも、「できそう」と思ったことから始めてみてくださいね。



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